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ポット
標準仕様の6号ポットです。溶岩礫が3リットル入る容量です。 鉢底ネット付きで鉢底石は必要ありません。
ポット底面と隙間が出来るため、根がポット底穴から伸びるのを防止します。
このポットでトマト3株、メロン2株、オクラ3株、オオバ4株程度の栽培が出来ます。
溶岩礫
富士山の溶岩礫です。 選別され4㎜から6㎜程度のMサイズと2㎜から4㎜程度のSサイズの2種類があります。
Mサイズは特に排水性があり、Sサイズは溶液の浸透性が若干高いです。
Sサイズは種まきや挿し木に使用出来ます。
ポットベース
ポットを載せる台です。 灌水ホースから出る溶液の量を流量調整バルブで調整出来ます。
バルブの先に定量逆止弁が取り付けられ、溶液の吐出が停止した時に逆流を防ぎます。
特に超微量灌水時に吐出量が安定します。
吐出した溶液は底の排出溝を通り、排水ホースに送られます。
ポンプ
液肥の入った溶液タンクから吸い上げ各ポットに溶液を送ります。
フィンの回転軸はセラミック製のシャフトを使用しているため長寿命です。カタログ値は4万時間です。
12V0A仕様
吐出量0リットル/時
吸入口にはスポンジフィルターがセットされているのでゴミの吸い込みが防げます。
静音設計で音が気になりません。
タイマー
ポンプを定期的に動かすために電源の入り切りを自動で行います。
一日に14回まで設定可能です。
昼間のみ1時間間隔で5分から10分灌水するようにせっていすると良いでしょう。
ACアダプター
100VコンセントにつなぎDC12Vを出力します。
ポンプの電源となります。
ACアダプターはタイマーの出力に接続して使います。
ホース・接続部品
各部品を繋ぐホースです。
内径は12mmで防藻仕様のホースです。
L時コネクター、T字コネクターがあります。
溶液タンク
ポットに植えられた植物に送る溶液タンクです。
水に水耕栽培用の微量要素を含んだ液肥を入れ適正濃度にします。
EC計
溶液タンクの液肥濃度を測定します。