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富士山の溶岩れきで野菜栽培!

れき太郎システム

2021年11月23日
サイト移行しました。
サイト移行に伴い、通販は一時休止しています。
ご希望商品等ございましたらメールにて問い合わせ下さい。

 
2021年8月23日
サイト移転のお知らせ。
2021年10月を目処に当サイトhttps://www.rekikou.com/を運営元のアイデアチューブサイトhttps://www.idea-tube.com/に移転します。

 

連絡先の変更
メールアドレスのinfo @rekikou.com廃止となりますので、ご連絡はinfo@idea-tube.com宛にお願いします。

通販サイトは移転先にて展開予定です。

またご購入頂いたユーザー様は移転先にて対応させて頂きます。

​順次ページを移行してきますので宜しくお願いします。

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富士山の溶岩礫(ようがんれき)

野菜を育てます

礫耕栽培システム

れき太郎

富士山溶岩れき

テスト栽培記録はここ→

れき太郎システムとは

肥料成分の入った水を自動的にポットに与えて育てます
礫耕栽培構造.jpg

​ 液肥の入った溶液をタンクからポンプで供給ホースで各ポットに溶液が送られます。
ポンプはタイマーで自動制御され一定間隔で溶液を送ります。

ポットに注がれた溶液は溶岩礫に染み込み、根に養分を与えます。
ポットの底から出た溶液はポットベースから排水ホースを通り溶液タンクに戻されます。
これを一日に何回か繰り返し、根に溶液を接触させることにより成長を促進させます。溶岩礫の粒と粒の隙間には酸素が保たれているので根腐れは発生しにくくなります。

 

れき太郎システムの特徴

01

​狭い場所でも本格野菜!

ポットの少量培地でも効率的に養分を吸収させることにより野菜がスクスク育ちます。

​それによりベランダなど狭いところでも本格的な野菜が栽培できます。

一般的なプランター栽培に比べ3分の​1程度の容量のポットで育てることが出来ます。

植物は移動することは出来ません。根を伸ばすことで養分をなるべく多く吸収しようとします。

れき太郎ポイント.png

しかし…

れき太郎システムでは、使用している富士山の溶岩礫(ようがんれき)の中を根がジグザグに伸びます。

生長が進み、根がポット内にびっしり張っても、礫の粒と粒との隙間があり水捌けはとても良く酸素が十分あるので根腐れを起こしません。
そこに最適な養分を含む水を根に定期的に届けることで成長に必要な養分を十分吸収でき、小さなポットでも大きく育つことができます。

トマトでは1リットルほどの溶岩礫でも育ちます。

大根やゴボウのような根菜類を除けば、3リットルの容量の6号ポットでメロンやスイカも育てることが出来ます。

礫耕栽培トマト.JPG
根の状態.JPG

​溶岩礫の中を伸びた根の状態

植物の根毛

​礫との間に根毛が伸びている様子

02

ようがんれき

​撮影のため装置から外してあります

富士山の溶岩礫は成長に最適!

富士山の溶岩礫の成分は鉄分・マグネシュウムが多く含まれています。
微量要素として植物とって欠かせない成分で、野菜の栽培には最適な用土です。

植物には3大要素の窒素、リン酸、カリの他に微量要素が必ず必要です。
富士山の溶岩礫(ようがんれき)は玄武岩の種類でで主な成分は鉄分とマグネシュウム(苦土)は光合成促進とリン酸の吸収を促進し、植物が元気に育ちます。
その他にもマンガンやカリウム、カルシュウムなど植物に必要な成分が含まれています。

光合成を助ける要素.png

03

タイマーで自動灌水、手間いらず!

​自動でポンプを動かして水をあげるので、水やりを忘れて枯らしてしまうことはありません、数日のお出掛けも心配いりません。

ポットには液肥を薄めた水をポンプを使いますが、タイマーで制御されるため最適な水やりが出来ます。
忙しい方、数日出掛ける時にも自動で水やりを行うので三振です。

​フルーツトマトのように、水を少なめに設定することによって超甘いトマトの栽培も可能です。

お出掛け.png
灌水タイマー

04

液肥で簡単栽培!

​養分は液肥を溶かした水を使って栽培します。タンクからポンプでポットに送って、余った水はタンクに戻る循環式なの無駄がありません。

肥料は液肥を薄めた水を使います。循環式なので無駄なく使えます。

​液肥の流出で環境破壊が問題になっていますがこれなら安心です。

また適正濃度を守ることによって硝酸対窒素の過剰摂取の問題も防ぐことが出来ます。

それでも心配なら、収穫1週間前に真水にすることによって窒素分を消費させると更に安心です。

(肥料の成分は堆肥でも化学肥料でも植物に取り込まれる時は同じ天然成分です)

液肥
れき太郎システム基本構造

05

再使用可能でエコです!

​栽培が終わったら根からふるい落とし洗って再使用が出来ます。土の処分に困ったりしません。もちろん連作障害はおこりません。

栽培が終わったらポットから引き抜き、バケツ等で根から溶岩礫を振い落します。

根は生ゴミに、溶岩礫は綺麗に洗い再使用出来ます。
連作障害を心配することはありません。

病原菌等が気になる場合は、黒い色のビニール袋に入れて太陽の直射日光を当てると袋内が高温になり殺菌できます。

培地の再利用.jpg
培地の再利用
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